ワールドカップで優勝を本気でしようと思うなら(8月のブログ)

【ワールドカップ総論】

今回日本はベスト32でブラジルに負けてしまいました。優勝を目指す歴代最強日本と言われていましたが、蓋を開けてみれば、チュニジアにしか勝つ事はできず、ブラジルとの後半はほとんど攻撃する事も出来ず防戦一方でした。あれを見ると流石に優勝はおろか、ベスト4に入る事もなかなかに厳しいと感じずには入れませんでした。

体の専門家でなくても、さすがに気づいたんじゃないでしょうか。日本代表の個の能力の低さを。

スピードが遅い、ボールが動くのがめちゃくちゃ遅い、反転も遅い、体起き上がると次の一歩が全く出なくなる、足動かしても体と連動しないから後ろ体重になって遅い、そりゃ相手もファーにボール上げてその跳ね返りを狙うってのを繰り返す、、、

戦術云々の前に完全なるフィジカルの差、身体能力の差、認めた方がいいんじゃないですか。圧倒的なフィジカルの差!

しかし、圧倒的なフィジカルの差は今に始まった事でなく、昔から言われている事でした。フィジカルの差を埋めようと頑張ってはいるんでしょうけど、個の能力がもう何十年も埋まらないのは何故か分かりますか?

それは個の能力の差が

『そもそも何に差があるのかが明確に分かってない』

からです。

単純に足の速さが違うんだ!って心の底から思えば、そこに全力を注げますよね。シュートのスピードの差だ!って本当に思えば、そこに全勢力を注ぎますよね。でも違いますよね。

世界との違いをもたらす違いが分かってないんです、だから力も注げなければ対策も甘くなったり、トンチンカンな事が始まったりしてしまい、差を埋めようがないんです。

監督を変えようが、選手を変えようが、個の伸ばし方、差の埋め方を理解しない限り、あと30年後も「個の差が埋まれば、、、」「後はフィジカルの差だけなんだよな、、、」っていう事を言い続けてるんでしょうね。お疲れ様です。

じゃあ個の差を埋めるための核になるのはなんなんだ?お前は分かっているのかって思うと思います。

はい、自分の中では答えは出ています。

それは○○○○だと思います。

サッカーは反応のスポーツです、ですから反応が遅いのは一つ一つの場面で致命傷になります。それが11人全員だったら?それが90分間続いたら?それは勝てるわけないですよね。

なら脳神経を鍛えて反応のスピードを上げればいいんですね?って思うかもしれませんが、それは考えが浅はかです。ビジョントレーニングや反応のトレーニングなら今でもやっていますよね、それでは意味ないんです。

反応をした際に、○○が起こらないと反応した意味がないんです。その○○を作り出す事こそ、世界との差を埋めるのに一番大事な要素だと思います。早く日本代表がその事に気づいてくれるといいですけどね。まあ30年気づいてないわけですから、無理でしょうけどね。

僕の声が届くことを願っています。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。